山佐木材のホームページにアクセスしていただきまして、ありがとうございます。

国内初のJASスギ構造用大断面集成材の認定を受けてから20年余り、私たちの手で木造躯体部分の製造から加工・現地建て方まで施工させていただいた公共施設や民間施設は1000件を超えました。

今後ともさらに新しい技術、工法に取り組み、お客様に信頼され、安心してお任せいただける物づくりに励んでまいります。


メールマガジン

2013年10月より、月に1回メールマガジンの配信を始めました。

毎月弊社の最新情報を詰め込んでお届けしております。

★定期配信ご希望の方はこちらから登録してください。過去の配信内容もお読みいただけます。


News

2019年3月15日(金)日刊木材新聞

CLT使った高層マンション竣工 三菱地所

内装木質化住戸の付加価値化図る

 三菱地所(東京都、吉田淳一社長)が仙台市泉区で建設を進めていた、CLTなどを活用した10階建て賃貸マンション「パークウッド高森」が竣工、23日から入居を始める。CLT床を利用した高層建築物は日本で初めてで、湿式工法による床構造として2時間耐火構造認定を取得し、RC造と比べて工期を3カ月短縮することができた。

 このプロジェクトは、三菱地所の社内事業提案によりCLTユニットが結成され、事業化に向けて取り組みが進められた。10階建て賃貸マンション4~10階の床にCLT床を採用するほか、1~5階の耐震壁の一部にもCLTを採用。一部の柱に燃エンウッドの1時間耐火、2時間耐火を使い分けるなど木材利用を重視した。

 CLT床などは耐火被覆で覆われてしまうが、一部の居室の柱に燃エンウッドを現しで使用するほか、壁や天井の一部に木材を現しで使用している。同社では「木質内装部分のある部屋をプレミアム仕様とし、賃料に反映させるために見学者にアンケートを実施。5%程度の価格差なら木質内装を好む層が存在することも分かった」と話している。(以下 続きはこちら

 


Topics

6月14日  ブログに「ぶらり肝付町の旅・番外編 雨にも負けずコアジサシ」を掲載しました
5月24日  メルマガ第67号を配信しました
5月20日

 ブログに「CLTカタログを作りました」を掲載しました

5月17日

 ブログに「ぶらり肝付町の旅・甫与志岳 春 花の季節」を掲載しました

5月11日

 5月11日(土)「方針発表会」を行いました

5月1日  弊社  代表取締役社長に有馬宏美が就任いたしました
4月27日  〔ゴールデンウィーク期間の営業〕4/28、4/29、5/1~5/6は休業いたします
4月15日  4月はメルマガ配信をお休みします。第67号は5月に配信を予定しています。
3月15日  メルマガ第66号を配信しました
3月13日  ブログに「山神祭を行いました」を掲載しました
3月11日  ブログに「ぶらり肝付町の旅・歴史の旅にお供する(その3)」を掲載しました

4月25日

 森林認証FSC®とSGECのCoC認証を取得しました


Photography

ネモフィラの青き絨毯(3月24日撮影 鹿屋市 ダマスクの風)
ネモフィラの青き絨毯(3月24日撮影 鹿屋市 ダマスクの風)

写真部より


Blog

不定期ですが山佐木材の日々の出来事をご紹介しています

トップページには最新記事のみ表示しています。

★過去の記事についてはこちらからお読みください。

 

M田のぶらり肝付町の旅・番外編 雨にも負けずコアジサシ

 気象庁HPの「令和元年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」によると5月31日ごろ、昨年より5日早く、南九州が梅雨入りしたようです。たしかにその日以降曇りか雨、じっとりとした気候になっています。あれほどわがもの顔で青空を泳いでいた鯉のぼりは姿を消し、紫陽花が静かに咲いているのがふさわしい季節になりました。 

 

 これから夏にかけて、いろいろな夏鳥たちも繁殖の時季を迎えているようです。

 2017年にこのブログで紹介した、コアジサシ(小鯵刺)もはるばる東アジアからオセアニアにかけての地域から5000km近くの旅をして、志布志湾岸にやってきてくれました。今年は、5月末ごろからコロニーを形成し、抱卵を始めており、6月2日現在約100羽をカウントしました。

    現在コアジサシは、鹿児島県版レッドリストでは絶滅危惧種Ⅰ類(絶滅の危機に瀕している種)に、位置づけされており、鹿児島県内での繁殖は確認できないとされている鳥です。 

 

・・これまでのコアジサシブログ・・

 参照①:2016年4月ぶらり旅(番外編)「帰っておいでコアジサシ ボランティア活動 in 志布志」 

 参照②:2017年8月ぶらり旅(番外編)「コアジサシが帰ってきました!」 

 参照③:2017年9月ぶらり旅(番外編)「コアジサシが帰ってきました!(2)」 

 

 ペアが成立すると、砂地に簡単なくぼみを作り、メスは1~3個ほどの卵を産みます。そして、雄雌交代で20日ほど抱卵したあと、雛がかえり、子育てが始まるのです。彼らは主に海の小魚を餌としており、求愛のときも子育てのときも、海に真っ逆さまにダイビングして小魚を取ってきては、パートナーや雛に与えている様子を観察することができます。

 

 折りしも梅雨の季節と抱卵の期間が重なりますが、卵をできるだけ雨に濡らさないよう交代を繰り返すひたむきな姿に、しみじみとした感動を覚えずにはいられません。 

 

 ただ、砂地には、雨に削られた跡が生々しく残っており、これからの大雨でさらに広く深く浸食されるのは避けられないことでしょう。また、夏に向けて、大風や大波が砂浜を襲います。自然の影響を強く受ける中での子育て。環境省が実施した調査によると雛が飛べるようになる割合は例年1割にも満たない場合が多いそうです。

 また、営巣地は、釣り人やレジャーで訪れる人たちが簡単に入ることができる場所で、入ってきた人に親鳥たちが驚いて、子育てを放棄してしまう恐れもあります。

 降りしきる雨に翼を濡らしながら、雛がかえるまでひたすら温めつづける親鳥たちを、せめて人が脅かさないように静かに見守ることができればと思いました。  

                       

                              (次もここから報告できるのか M田)

参考文献:環境省「コアジサシ繁殖地の保全・配慮指針」

 

0 コメント