写真部座談会

~今月の1枚!から振り返る2021年~

山佐木材「写真部」ファンの皆様!昨年は大変お世話になりました!!

 新春特別企画・写真部座談会では、写真部「今月の1枚!」を振り返りつつ、2021年を振り返ってみたいと思います。 

 参加メンバーは、写真部不動のエースN野さん、T口田さん、M森さん、入社4ヶ月のI美さん、やっぱり写真はスマホばかりのメルマガ編集長M理でお届けします。


(注)イラストはイメージです

本題に入る前に!

T口田:  本当に一年が過ぎるのがあっという間ですが、一年ぶりの写真部座談会です。どうぞよろしくお願いします。(ある年末の17時以降、ソーシャルディスタンスを保ちつつT口田さんのまわりでワイワイしゃべっています。周りは仕事、、すみません・・(^^;))

 

T口田: 去年は4人で座談会をしましたが、今年は5人、ということでI美さんが新たに加わりました。ここ3回くらい写真部コーナーの文章はI美さんに書いてもらっています。

M理: 写真部の文章が変わったなと思っていました。

T口田: 人が変わると表現の仕方も変わるので新鮮な空気を運んでくれています。これからもよろしくお願いします。

I美: こちらこそよろしくお願いします。

 

T口田: 毎月1回のペースでメルマガを配信しているのですが、配信後に読者の方からメールを頂戴することがあります。写真部に対しても毎月楽しみにしているといった温かいコメントを何度か頂きました。

N野: ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


1月 桜島初冠雪

(12月30日 垂水市)

T口田: それでは本題に。写真部コーナーで毎月紹介してきた「今月の一枚!」から2021年を振り返っていきたいと思います!

 

T口田: 1月号の1枚は2020年12月30日に撮影した「桜島初冠雪」です。ちょうど1年くらい前ですね、垂水市側からの桜島です。これはどこから撮ったのでしょうか?

N野: 垂水の牛根の橋を渡って少し行ったところに牛根郵便局があるんですけど、そこから少し山の方に入っていった高台から桜島を見て撮っています。

T口田: 去年の方が寒かったのかな。

N野: 極端に寒くなったんじゃなかったかな。

M理: 寒くなった!雪が撮れる!ってことで垂水に行ったの?

N野:  ですよね(笑)

T口田: もう会社は年末のお休みに入ってる時期だね、ちなみにこれは何時ごろ?

N野: たぶん夜中だと思いますよ。雲が山を隠していて、その雲が取れるまで待っていた記憶があります。

 

T口田: 桜島、今年は比較的小康状態ですよね。

N野: そうですね、噴火も爆発も無い。6月くらいから山体膨張はしているけど、それが解消されない。

M理: 噴火しそうっていうときは行ってるんですか?

N野: 一応、行ってるんですけどね、、これまでだったら山体膨張の1週間後くらいにはそれを解消するような噴火や爆発があったんですけど、今年は全然それが無いから異常ですね。小さい噴火はあっても爆発は無いですね。

T口田: それも何だか怖いですね。そういえばトカラ列島では地震が頻発していますね。

N野: プレートの動きで地震が起きてるらしいですね。すごいですよね、地震の数が。

2月 満月の夜に際立つ白い木々

(1月30日 韓国岳登山道)

T口田:2月号の1枚は1月30日撮影の「満月の夜に際立つ白い木々」です。韓国岳のどのあたりですか?

N野: まだ木々があるので3合目か4合目あたりだと思います。5合目まで行くと木が無くなってきます。

M森: 何時ごろなんですか?

N野: はっきり覚えてないですけど、ここに行くまでに時間がかかっているはずなので、それなりに夜遅いとは思います。

M理: 夜の山道、怖くないんですか?

N野: でも月夜だから結構明るいんですよ。

M森: この写真みたいには明るくはないですよね?

N野: いや、満月なので明るいですよ。ここら辺でも満月だと周りの風景見えるじゃないですか。

 

M森: I美さんは、こういった樹氷を見たことありますか?

I美: いや、積もった雪はありますけど。樹氷は無いですね。

T口田: ご実家の方は結構雪がすごい地域なんじゃないですか?

I美: そうですね、雪を寄せないと家から出られないです。

N野: どこなんですか?

I美: 秋田です。

N野: おお、すごい!豪雪地帯ですね。

3月 桜の似合う野鳥メジロ

(2月13日 鹿児島市)

T口田:3月号の1枚は2月撮影の「桜の似合う野鳥メジロ」です。急に春らしいですね。たしか桜も色々あって早咲きのとかあるんですよね。

N野: そうですね、吉野公園で撮ったと思います。あそこは桜が咲くのが早いので。

T口田: 色合いが鮮やかですごく綺麗ですね。

N野: パッパッと飛ぶから撮るのは大変で、探さないといけないから忙しかったです。

5月 朝の光さす桜並木

(3月27日 都城市母智丘公園)

T口田: 4月はメルマガ配信をお休みをしまして、5月号の1枚は3月撮影の「朝の光さす桜並木」です。都城の母智丘(もちお)ですね。都城にも何か所か桜の名所がありますけど、母智丘もその一つです。

 

T口田: とても綺麗ですけど、観光客の方、誰もいないんですね。コロナだから?

M森: 朝早いからじゃないですか?

T口田: あ、「朝の光さす」ですもんね。日の出の頃?

N野: 朝6~7時じゃないかな。コロナの影響で開放はしているけど、イベント等はしてなかったですね。

M森: 大崎町にもこういった桜がトンネルのようになった道がありますけど、ここはスケールが大きいですね。

N野:  下から撮ったり上から撮ったり色々しました。

T口田: 来年のこういった時期には皆がお花見など出来るようになっていると良いですね。

6月 紫のシャンデリア

(4月10日 鹿屋市吾平町)

T口田: 6月号の1枚は4月に撮影の「紫のシャンデリア」です。吾平町(あいらちょう)ですね。シャンデリアみたいに光り輝いてますね。ライトアップしてるんですか?

N野: 僕が自分で後ろから、ストロボを後ろから光らせています。

T口田: 光の効果が出ていますね。

M理: こういうライトアップしている場所かと思いました。

N野: 特に有名な場所というわけでもなく普通の公園で、藤もこの一本しかないので、ライトアップするような場所でもないんです。

M森: 昼と夜撮るのでは全然違うんでしょうね。 

N野: 背景が黒いから際立って見せられます。昼は背景に緑があったりして、際立って見えないと思います。 

8月 色も多色ある睡蓮

(6月27日 志布志市)

T口田: 8月号の1枚は「色も多色ある睡蓮」です。志布志のどこですか?

N野: 志布志に2つあるんですよね。これを撮れる場所が。「ふいやしき公園」と「蓬(よもぎ)の里」、どちらかだと思います。

T口田: これは「大賀ハス」ですか?

N野: いや、これは睡蓮(すいれん)です。

T口田: あれ、ハスと睡蓮って違うんでしたっけ。睡蓮っていうジャンルの中に大賀ハスがあるんだと思っていました。

M理: 大賀ハスってピンクの花が咲くやつですよね。

N野: そうです。睡蓮はもう少し小さくて水面に咲きますね。 

M森: この辺でお釈迦様というと志布志だから、わざわざ志布志なのかなと勝手に思っていました。

N野: ああ、お釈迦祭りがありますね。

 

T口田: これまでも志布志とか、鹿屋の田崎公園でも大賀ハスを撮ってるよね。

N野: そうですね。梅雨の時期は紫陽花、睡蓮、蓮をよく撮ります。黄色、ピンク、赤、濃い紫など色んな色があるなと思いながら撮っています。

M理: あ、「色も多色ある」ってそういう意味だったんだね。

N野: はい、「ふいやしき公園」では結構色々な色を見ることができます。皆さんが結構持ってくるので種類が増えてきたと管理者の方がおっしゃっていました。

T口田: 梅雨時期を表す良い写真ですね。

9月 ついに出会えたサンコウチョウ

(7月3日 志布志市)

T口田:9月号の1枚は7月に撮影したついに出会えたサンコウチョウ」です。これにはエピソードがあって、3年くらいだっけ。

N野: そうですね、3年か4年、野鳥を撮るようになってから、ずっと鳴き声はしてたけど、絶対に姿は見れないという鳥で。

M理: 鳴き声は特徴的なんですか?

N野: そうですね。

T口田: サンコウチョウの名前の由来があるんですよね。 

M理:(ネットを見ながら) 『「ツキ(月)ヒ(日)ホシ(星)ホイホイホイ」と聞くことができるところから、三つの光、三光鳥の名がつきました。』だって。そんな風に聞こえます?

N野: うーん、「ホイホイホイ」かな、独特な鳴き声ではあります。ずっと待っていたら現れて。

M理: 尾っぽが長いですね。

N野: そう、たぶんオスですね。

 

M森: これは山の中なんですか?

N野: これも「ふいやしき公園」なんですけど、で杉の木から杉の木を行ったり来たりしていて、それでたまたま来たところを撮れたという感じです。

M森: 前からここで鳴き声はしていたんですか。

N野: してましたね、ここ以外でも吾平山稜とかでも鳴き声は聞いていました。このときは睡蓮を撮っていたら鳴き声がしたので、しぶとく待っていて、もう一人待っている人がいましたけど、その人は帰ってしまって、一人粘っていましたら撮れました。

M理: N野さん、結構粘るよね(笑)

N野: はい、まあ時間もあったし。この写真トリミングしているんですけど、もう少しトリミングしないで撮れるくらいまで近くで撮れると良いですね。

T口田: 貴重な一枚ありがとうございます。

10月 権現山から眺める雄大な景色

(8月22日 肝付町)

T口田:10月号の1枚は8月撮影の「権現山から眺める雄大な景色」です。肝付町の権現山(ごんげんやま)ですね。

N野: 登れるっていうのは分かってたんですけど、一回も登ったことが無くて。今回登ってみようと思って行ってみたら登れました。良かったですね、景色が。

M森: このときは今月の一枚以外にも権現山からの風景を何枚かご紹介しました(リンク

これまで「今月の一枚」に選んだ写真は、同じ写真部コーナーのその他のところでは紹介しないというように思っていたんですけど、この月は権現山からの写真が良かったので、ひとつカテゴリーを作って特集的に紹介しました。

T口田: 実は会社も写ってるんですかね。

N野: これは広角で撮っているから分からないですけど、望遠で撮ったものには会社も見えるように撮っているものもあります。 

T口田: 一望できる場所ですね。

N野: そうですね。

T口田:  権現山には下の道路から結構行けるものなんですか?

N野: 波見の橋のところから内之浦方向に少し行くと右手側に山に登る道があります。ずっと登っていくと案内があります。車一台分くらいですけど車で行けます。

M森: この権現山から撮った写真の中に石油備蓄基地が写っているものがあって、石油備蓄基地から放出しますってことで、全国ニュースでも結構取り上げられている場所ですね。

11月 町を飲み込む雲海

(10月2日 湧水町)

T口田: 11月号の1枚は10月に撮影した「町を飲み込む雲海」というこで、湧水町(ゆうすいちょう)ですね。ここは雲海を見られるスポットいうことで良く撮影しているよね。

N野: ここ最近、来る人が多くなりましたね。

T口田: 雲海を撮りに来ている人を撮影した写真もあったよね。結構人が多いの?

N野:  そうですね。夜中から来て朝まで車で待機している人も多いです。夜の星空や夜景を撮る人もいます。夜景の明かりが雲に反射して色んな色が雲に現れるのを撮ったりとか。

 

T口田:  ちなみに、基本的なことだけど、、、湧水町って鹿児島県?熊本?

M森: 鹿児島空港の北ですよね。鹿児島空港とえびのの間くらいですかね。

M理: 湧水町って新しい名前ですよね。

M森: でうすね、昔は湧水町じゃないですね。

T口田: だからか、なんか湧水町ってちょっと分からない。合併のときに名前が変わったんですね。メックインダストリーさんの工場が湧水町ですよね。

M森: (ネットを見ながら)姶良郡湧水町、吉松町と栗野町が合併してますね。

 

T口田: いまから雲海を見るのには良い時期なんですか?

N野: いや、出るには出ますが、10~11月が多いですかね。まれにパラグライダーをしに来る人もいて、それが良い絵になるから写真を撮りに来る人も多いです。

M森: 大隅の方で雲海を見られる場所は中々ないですよね。

N野: 無いですね。南大隅町にパノラマパーク西原台というところがあるけれど、海側だから雲海は出ないんじゃないですかね。

N野: 朝方、会社に来るときに山の方を見たら、下に雲があるような場所があって、あれはどこだろうな~と思いますけどね。

 

M森: この辺は雲海じゃないけど、もやが出るよね。

N野: ああ、それはありますね。

T口田: けあらし、ですね。

N野: ちょっと撮りたいなと思うのはあって。今の時期は肝属川のけあらしが結構すごいじゃないですか。さっきの権現山に登って上から撮ったら雲みたいに見えるんじゃないかと。チャンスが無くて撮れてないですけど。薩摩川内の方では「川内あらし」っていうのがあるじゃないですか。

一同: いや、知らない・・

N野: あ、知らないですか。川内川が雲みたいになるんですけど。検索してみてください。見た方が良いです。

(一同検索)「川内川あらし」https://www.sendaigawaarashi.com/

一同: おお~、すごいね!

N野: 肝属川もたまにそんな風になっているのを見るから、権現山から見たらどうかなと気になります。

M森: じゃあ、次回は是非、川内川を。

N野: いや、あっち遠いんですよ!行っても出ないっていう場合もあるみたいだし。休みが2日ないと遠いところには行けないです。

 

T口田: 今から年末年始のお休みが楽しみですね。

N野: そうですね。韓国岳あたりに行こうかと考えています。雪が積もったら車で行けるかなと思ったり。最近はチェーンの代わりにソックスっていう布のカバーをかけるというのがあるみたいで、それだったら行けるかなと思ったりしてます。

M森: 秋田の方は、もうチェーンとかスタッドレスつけないとですよね。

I美:つけないと、もう地面が氷なので。慣れている人は自転車で走るおじいさんとかもいます。慣れている人は、ですけど。

M理: 鹿児島では5センチ積雪で大混乱ですよ。

T口田: 何年か前に一度ありましたね。会社に2時間くらい来れない人がいたりして。

N野: 最初の桜島冠雪の写真のとき、湯之平の方は積もって登れない状態でしたね。僕の車では絶対上がれなかったです。

その他!

T口田: メルマガの配信を4月と12月をお休みした都合で、今月の一枚!としてご紹介したのは10枚でした。 前から比べるとイベントが無いので、花火とかお祭りの様子が撮れないですよね。

N野: 花火は全然撮ってないですね。

M森: しれっと、予告なしで花火が上がったりしてますよね。

N野: そうですね、10分も無いくらい。

M森: 密を避けるということですもんね。

 

M森: 今年は高速道路も出来たので、志布志とか都城とかは行きやすくなったんじゃないですか。

N野: 高速道路、まだ一回も使ってないですね。

T口田: この前ジャンクションから志布志側に行ってみたんです。ちょうどさっき出た権現山が見えるんですけど、高速道路から権現山が見えるなんてって、ちょっと感慨深かったです。昔から見ている山なので。

M理: 母は鹿児島市内に行くのに間違えたって言ってました。

M森: 鹿児島市内に行くときは手前で左に曲がらないといけないんですよね。気づいたら志布志方面に行ってしまうから。

N野: ああ、分かります。

M森: 絶対Uターンやバックはしないでくださいね。

 

T口田: 段々と落ち着きつつあるので、行動範囲も広げられると良いですね。

N野: イベントも色々復活してくれると良いんだけど。

M森: N野さんに撮ってほしいものがあって、桜島って皆さんのイメージは鹿児島市側から見る形だと思うんですけど。

N野: ああ、あの台形の。

M森: 一周すると形が違うんですよね。色々な角度から見る桜島とか。

N野: 個人的には垂水側から見た桜島の方が好きなんですけど。

M森: 霧島とか姶良側から見るとまた違いますよね。桜島って結構違うので、そういった特集もぜひ。

 

M森: 鹿児島市内もだいぶ変わりましたよね。鹿児島駅の駅舎も建て替えたし、鹿児島中央駅周辺にも新しいビルが出来たりして。ライカでしたっけ。

T口田: ライカってカメラの?

M理: ライカっていう名前のビルですよね。天文館の方も新しいホテルが建設中だったり変わってますよね。

T口田: そんなことになってるんですね、最近大隅半島から出ていないから知らなかった、、

 

まだまだ話は尽きないのですが、今回はこの辺で!

レギュラーのメルマガ写真部コーナー用の写真も鋭意撮影中ですので、どうぞお楽しみに(^^♪

本年もよろしくお願いいたします!