CLT施工性確認実験見学会

8月27日(水)午後、当社下住工場におきまして、CLTを用いた木床の施工性確認実験の見学会を行いました。

見学会には「超高層ビルに木材を使用する研究会」の会員を中心に、行政、大学、メーカー、ゼネコン等、40名近くの方にお越しいただきました。

(説明は福岡大学工学部の稲田達夫教授)

 

これは、先のブログでもご紹介しました通り、林野庁委託事業の一環で行う実験で、非木造建築の床にCLTを使用することを想定し、実大モックアップを使って接合部分の施工性の良否を確認するものです。

実験用の鉄骨フレーム10.8m×7.2m(3.6mモジュールを想定)
実験用の鉄骨フレーム10.8m×7.2m(3.6mモジュールを想定)
杉CLT(1.8m×3.6m 7層7プライ)の木床を鉄骨フレームに縦横12枚設置。
杉CLT(1.8m×3.6m 7層7プライ)の木床を鉄骨フレームに縦横12枚設置。

 

施工性確認実験は8月25日(月)から28日(木)にかけて行われ、途中雨に降られたりもしましたが、概ね予定通り順調に進みました。

施工時間は設置、調整、クロスビス接合まで、1枚あたり15分程度という高い施工性が確認出来ました。この実験で得られたデータを今後の実験計画に活用していくことになります。


★施工性確認実験について日刊木材新聞に掲載されました

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20140906日刊木材新聞(施工性確認実験).pdf
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