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★【特集】鉄筋補強集成材（SAMURAI）の実用化に向けて
「ウッドストロング工法」による試作棟建設（２）
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鹿児島大学塩屋研究室の皆さんの協力のもと、本格的に集成材の製造に入りました。
▼学生さんたちで墨付け、コーティング、エポキシ注入作業中。
▼圧締作業も開始しました。柱になる部分の圧締状況です。
まだ不慣れですが、鉄筋位置など接合部に精度が要求されることもあり、次工程を考えて作業をしていく必要があります。
18ｍの圧締までには、もう少し慣れが必要です。
（続く）
取締役製造部長 村田 忠
◇◆お知らせ◆◇
現在建設準備中のSAMURAI集成材による建屋について、建設途中の様子を関係の皆様にご案内できるよう講演会ならびに見学会を企画いたしました。
・日時：7月4日（金）
第一部 10：00～12：00 講演会（場所：高山やぶさめ館）
第二部 13：30～ A班・見学会、B班・説明会 ※その後A・B入れ替え
（場所：山佐木材・下住工場 アクセス）
・主催：九州集成材組合
共催：超高層ビルに木材を使用する研究会
・参加費用：無料
※詳細は添付のPDFファイルをご確認ください。参加を希望される場合は、同PDFファイル内の申込用紙にて弊社宛にFAXをお願いいたします。(6/20必着)
【7/4（金）記載】
多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。内容につきましては追ってご報告いたします。
