メールマガジン第81号>部室長挨拶

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★部室長からのメッセージ     製造部 部長 笹原利文

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 この場をお借りし、弊社、ご所望、ご要望下さるお客様方に厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。 
 九州南部は5月30日頃の梅雨入りを発表し、7月28日頃に平年より2週間遅い梅雨明けとなりました。また、記録上3番目に遅い梅雨明けとの事で気象の乱れを肌で感じた次第です。

 長い梅雨も終わり、夏本番。お盆も明けて自部門も稼働を上げなければならないところ。しかし、肝付町では連休明け初日いきなりの県内史上最高気温38.1度を叩き出し、翌日はさらに38.5度の記録更新。生産量の更新はおおいに喜べますが、人も設備も喜べない更新となりました。また、今まで体験したことのない気温の影響から様々な問題が発生しました。改善できる事は改善し、目先厳しい内容は課題として取り組んでいこうと考えます。

 

 私事になりますが今年2月に着任し、半年が過ぎようとしています。なにか変えられたか、良くなったか、なぜ良くならないのか、やり方が悪いのか。受注量は別として、製造部門としては突き詰めなければならない課題が多々あります。それをもっての、受注・品質・方法・連携・育成等の向上が成されれば、目に見えて変わる部門だと考えます。

 

 もうしばらくは残暑が続くと思いますが、気持ちの面では気を引き締めて、また、出遅れたスタートの挽回ができればと考えます。

(製造部 部長 笹原利文)