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★【現場日記】鹿屋女子高等学校多目的ホール棟新築工事
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・工事場所：鹿児島県鹿屋市西原1丁目地内
・発注者：鹿屋市建設部建築住宅課 様
・設計/監理：福満・新留・伊野・川原特定設計業務共同企業体 様
・総合施工：コジマ・秋岡特定建設工事共同企業体 様
・全体工期：令和1年10月4日～令和2年3月18日
・建物構造：木造平屋建て
・建築面積：733.10ｍ2
・延床面積：671.85ｍ2
・建物用途：多目的ホ－ル
【現場担当者より】
年末から年始にかけてJVの株式会社コジマ工務店様・秋岡ハウジング有限会社様の元で鹿屋市立鹿屋女子高等学校多目的ホ－ル棟の木軸施工を行いました。
協力業社の有限会社ヤマケン様と施工を行いましたが、地元ということもあり顔なじみの業者の方も多く、恵まれた環境の中で仕事をすることが出来ました。
建物としてはAパネ工法というCLTパネルを軸組の構造用面材として利用した工法が用いられています。Aパネ工法とは工期短縮や安全性の確保等は勿論のこと、国産材活用といった面からも注目される工法であり、今回は自社製造のCLTを使用するということもあり歓喜深い思いで施工に携わらせて頂きました。
関係各位の方々の工事の安全とご健勝を祈念致します。
（建設部 加工建方 佐藤）
