メールマガジン第65号>役員挨拶

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★役員からのメッセージ     常務取締役 有馬 宏美

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 ここ鹿児島は梅や河津桜などのつぼみがほころぶ季節となり、春の訪れが待ち遠しいほどの陽気です。

 東日本では、冬真っ盛りというほどの吹雪模様。日本列島は北から南まで色んな顔を見せてくれています。私事ですが、今年は社会人になってはじめてと言っていいほど、ゆっくりとした正月を過ごさせていただき、暖冬の正月、何処にも行かず古女房と二人、家でまったりとして時間を楽しむことが出来ました。たまには良いものです。

 

 今年は、5月1日に新天皇陛下が即位され、改元政令の交付、そして翌5月2日に新元号に改元され、新しい時代を迎えます。数百年ぶりに天皇陛下が生前ご退位される、これ自体非常に珍しいことですから、大きな時代変化に立ち会えるという幸運な機会を得ることになると思います。そういった意味では今年は予想がつかない年になる可能性があります。

 

 昭和生まれの私は昭和から平成、そして平成から新元号へ、2度目の改元を経験することになります。

 私自身は、親元で過ごした昭和時代、社会人として過ごした平成時代、60歳区切りからの新時代へ。

 平成は、デフレと激動の時期の中、阪神淡路大震災、東日本大震災を初めとした幾つもの地震や台風などの自然災害が多発し、悲しくも多くの人々が被災し、また犠牲者を出してしまいました。

 

 その時々によって嬉しいこと、楽しいこともあった反面、これらのつらい記憶、経験も元号の変化によって、それぞれの日本人が1つのリスタ-トする機会になればと思います。今度の5月の長~い連休に少し考えてみても興味深いことかもしれません。

 

 さて、2月を迎えると当社では年度を締めくくる第4四半期に入ります。実質平成最後の年度を総括し、

新しい元号のもとの初年度を迎える準備を本格化させなければなりません。 

 今年度受注させて頂いた木造工事を粛々と終えて、またお買い上げ頂いている製品についても継続的にご愛顧頂けるように業務を遂行していく所存でありますが、一方社会的に議論されている働き方改革について、当社でも正面から取り組むべき時にあたります。人手不足、長時間労働、有給休暇の取得、安全な職場環境の確立等多岐にわたって、議論検討をして参りたいと考えております。

 

 先日は、職場のチ-ムリーダーが集まるビジョン構築研修に参加させてもらいましたが、討議の場では上記の点についても、それぞれの立場から率直な意見発表が活発に行われていました。もちろん各階層のそれぞれの考え方だけではなく、専門的なアドバイスを頂けるコンサルタントの方々の協力も得ながら、次世代につながる魅力ある職場づくりに取り組んで参りたいと考えています。

(常務取締役 有馬 宏美)