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★【現場日記】（仮称）平戸観光交流センター建設工事
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・工事場所：長崎県平戸市崎方町地内
・発注者：平戸市
・設計・監理：貞方設計事務所様
・総合施工：増山建設株式会社様
・木造躯体工事：三井住商建材株式会社様（サミットHR工法）
・建て方工期：平成25年12月17日～平成26年1月12日
・建物構造：W造
・建築面積：470.27m2
・延床面積：394.19m2
・建物用途：集会室
【現場担当者より】
昨年末から、正月をはさんで年始にかけて、長崎県平戸市の「平戸観光交流センター」様の現場に行ってきました。
今回の現場の平戸市は、九州本土の市としては最西端に位置し、旧平戸藩の城下町で鎖国前は中国やポルトガル、オランダ等の国際貿易港だったそうです。
その古くからの貿易港の街、平戸市の観光交流センタ－は、平戸市から近くの大島、度島等へ渡るフェリ－タ－ミナル施設で4月完成に向けて、工事が急ピッチで進められています。
今回の現場は、12月の現場日記でご紹介した対馬の厳原統合幼稚園様と同じサミットHR工法で、当社は建て方から鉄筋接合部のエポキシ接着剤注入、クリ－ニングまで施工しました。
厳しい工程でしたが、納期内に無事故無災害で完了することができました。建物が完成し、長崎方面に行く機会があれば必ず立ち寄ってみたいものです。
（建設部 加工建て方 森山）
