メールマガジン第32号>社員紹介

今回は、建設部工務チームから、小松賢司さんをご紹介。

当社に依頼されるCLTなどの各種試験を担当しています。

メルマガには何度も登場している人気者です。 

 

 

■名前:小松 賢司

   (コマツ ケンジ)

 

■あだな:こまっちゃん、師匠

 

■部署:建設部工務チーム

 

■担当:構造に関わること

 


Q1 自己紹介をお願いします!

昭和53年5月31日 京都府生まれ 北海道旭川市、茨城県つくば市育ち B型

趣味など:音楽鑑賞、映画鑑賞、釣り、スキー、サッカーを見る

 

Q2 山佐木材に入社した経緯を教えてください。

大学卒業後 就職せずバイト生活をしておりましたが、見かねた親から山佐木材を紹介されました。

2007年からなので今年で9年目です。

 

Q3 仕事はどうですか?

本来期待されているはずなのは建物の構造設計です。(現状勉強中です)

試験体製作、試験の実施。稀にCLT建物の加工図作成等です。

 

Q4 山佐木材のいいな、と思うところはどんなところ?

主人公要素が強いところ(強大なライバル、理想を求める姿勢、お人好し感…)

 

 

Q5 これだけは山佐木材の誰にも負けない!というところは?

   何かのトラブルの際にその辺にあるものを道具にして何とか解決する能力。

無駄な知識。

 

Q5 最近 はまっていること、悲しかったこと、嬉しかったこと等について教えてください。

■はまっていること:車でNHKのラジオドラマ(fmシアター)を聞くこと。

             テレビや映画よりぐっと来るものが多いです。

■悲しかったこと:デヴィッドボウイが亡くなったこと。

           この世代のアーティストがどんどん他界していくのが残念です。

■嬉しかったこと:レスター優勝

 

Q6 これからの抱負を教えてください

ここの所、自分より若い優秀な人々に接する機会が多く、自分が情けなくなると同時に刺激を受けております。

同業社に必ず一人はいる知的で、能力の高い「優秀な奴」になればと思います。

 

Q7 最後に何か一言!

   そろそろブレイクできるように頑張ります。

 

工務チームのみなさんと
工務チームのみなさんと

■マイペース?

 普通の人は、仕事に掛かるとき常識や公理のようなものは、それを前提条件として受け止め、さっさと本題に取り掛かるものです。小松君はそこのところで「あれ?」と思ってしまう。彼が「マイペース」との評価を盤石にしているのはそのせいでしょう。

 思えば私は異業種から41歳で木材業の経営に携わるようになったとき、業界常識に無数の「あれ?」を感じたものです。かなりの時間が掛かりましたが、いつしか飛蚊症のようにつきまとった「あれ?」感が消え、自分なりの木材常識が確立したことを感じました。

 小松君も仕事面での無数の「あれ?」感を解消、彼独自の仕事観が確立できれば、偉大なご父君には及ばずとも、いっぱしひとかどの仕事師に化けるかもしれません。

 

それでも彼の「師匠」というあだ名に、私は「あれ?」(佐々木社長)

 

■心優しく気さくな小松君

 見た目、がっちりした体つきでとっつきにくい感じですが、工場内にいる魚たちに餌をあげたりする心優しく、気さくな小松君です。仕事に関しては、少しスピ-ド感が足りない気がしますので、そのあたり自覚して頼れる小松君になってくれることを期待します。(榎原) 

 

■木造接合に関する実験を数多く経験

小松君といえば実験のイメ-ジで、木造接合に関する数々の実験を経験する我が社のホ-プです。マイペ-ス過ぎるところは今後改善してもらい所ですが、業務に取り組む一生懸命さは今後も続けてほしいところです。

今後の業務として構造設計を早く習得して、実務経験を沢山積んでほしいです。

プライベ-トでは「釣りの師匠」と呼ばれ皆に慕われる青年です、腕前が凄いのか?風格なのか? はたまた・・・

(片村)