メールマガジン第31号>社員紹介

今回は、集成材部から上浦 亮さんをご紹介。

集成材製造のラミナ縦継ぎラインを担当しています。当社製品のフィンガージョイントを見掛けたら、それは上浦さんの仕事です。どことなく面白い雰囲気を持っていますが、仕事ぶりは本人談の通り、真面目。しっかりものの奥様と子供たちに支えられているのを感じます。

 

 

■名前:上浦 亮

   (カミウラ リョウ)

 

■あだな:りょう

 

■部署:集成材部

  

■担当:

  ラミナ選別、

  フィンガージョイントオペレーター

 


Q1 自己紹介をお願いします!

種子島出身の36歳、既婚男性です!

 

Q2 山佐木材に入社した経緯を教えてください。

求人情報を見て「ここでやっちゃる!」と思ったから。

 

Q3 仕事はどうですか?

何年やっても難しいですが、楽しくてやりがいのある仕事です。

 

1号棟の機械は任せてください
1号棟の機械は任せてください

 

Q4 これだけは山佐木材の誰にも負けない!というところは?

  真面目なところは負けんです!

 

Q5 これからの抱負を教えてください

効率よく仕事をこなして、いつも笑顔でやっていきたい。

 

Q6 最後に何か一言!

   これからもよろしくお願いします!

 

カメラを向けると、ふざけずにはいられない人たち(右からシャハル、上浦、佐々木、桐野、西村)
カメラを向けると、ふざけずにはいられない人たち(右からシャハル、上浦、佐々木、桐野、西村)

■奥さんの郷里の近くに職を探していて当社へ

 上浦君が会社に入ってくれた頃、旧知のTさんから電話がありました。実はTさんのお宅は会社の近くなのです。それでもTさんの声を聞くのはずいぶん久しぶりだったので驚いて、「何がありました?」と聞きました。そしたら、Tさんの縁戚の方と上浦君が結婚したのですね。それで奥さんの郷里の近くに職を探していて当社に縁があったと言うことです。

 上浦君はおっとりした品のあるたたずまいの人です。本欄掲載の集合写真を見ても、いかにも騒々しい人達の中で、どう折り合いを付けているのかちょっと気になるところではあります。(佐々木社長)

 

■仲間を説得する力がある

 おもに1号棟で働いてくれている上浦君。ふるさと種子島からはるばるこの大隅の地で働き、家族を大切にしている若者です。工場ではラミナの縦継ぎラインはどこでもこなしてくれるベテランです。もの静かな話し方ですが、仲間を説得する力があると思います。これからは、木材接着士などの資格取得にも力を注いでステップアップして欲しい楽しみな人材です。(前田) 

 

■ジュースで乾杯してから焼酎

 上浦君は契約社員とし入社、昨年社員として採用となりました。入社して何年かは、あまり自分を語らず自分を出さなかった為、何年前から一緒に仕事をしていたのか解らなくなるくらい。

 種子島出身ですが飲み方での乾杯はいつもジュース。エーと思っていると次は焼酎、ビールが苦手なようで!!笑

上浦君には、もっと表舞台に出て若手を引っ張ってほしいと願います。(下村) 

 

■意外とマッチョ

 主にラミナ選別のオペレーターとして、また最近はフィンガージョントのオペレーターとしても活躍してくれています。

 ここで鍛えられたのか意外な趣味をもっているのかは謎ですが、外見からはちょっと想像できない意外とマッチョな上浦君。S主任と共に非常にノリ良く働いている姿が印象的です。

 今後は、新入社員のN村君や小次郎をびしびし鍛えてくれる存在になってくれればと願います。(桐野)