メールマガジン第24号>社員紹介

今回は集成材部から中崎清二さんをご紹介!

物腰穏やかで頼りになる清二さん。一足先に出荷のピークを迎えている集成材部を支えています。


 

■名前:中崎 清二(ナカザキ セイジ)

 

■あだな:せーじ または普通に中崎さん 

  

■部署:集成材部


■担当:中小断面集成材の仕上げ行程、

    梱包、出荷全般


Q1 自己紹介をお願いします!

入社3年目、このコーナー初(?)の40代、

この歳でホープと言っていただいて、少し照れてる酒好きの魚座です。

 

Q2 山佐木材に入社した経緯を教えてください。

正直に話しますと、40歳すぎてからのUターン就職に苦労しまして、5社目くらいで山佐に出会いました。今では一発目から山佐にしておけば良かったと思っています。


Q3 仕事の内容はどうですか。

住宅向けの集成材、柱や桁などプレーナーで仕上げ削りをして梱包、出荷します。

綺麗に仕上がった製品にキズなどをつけないよう緊張しっぱなしで白髪も増えますが、この仕事は自分には合っていると思います。

 

 

Q4 山佐木材のいいな、と思うのはどんなところ?

社内の雰囲気でしょうか。「会社に行きたくないな」とか感じたこともありません。

山神祭りもいいですね。

 

Q5 これだけは会社の誰にも負けない!というところは?

仕事中のフットワークでしょうか・・・・

夕方4時ごろまでですが・・。

 

Q6 最近 はまっていることは?

もう少しすると自分の中ではマラソンシーズンです。

なかなか練習の時間はありませんが・・・

昨シーズンよりもタイムアップを狙います。

 

Q7 これからの抱負を教えてください

悩み多き年頃なので、ビシッと判断力をもっと磨きたいですね。

あと、人から頼られたらそれに応えられる人間になりたいです。


Q8 最後に何か一言!

早く年相応な人材に成長するよう頑張ります。

 

集成材部の下村課長(右)、桐野リーダー(左)と
集成材部の下村課長(右)、桐野リーダー(左)と

■中崎君のそこはかとない「威厳」

彼にはそこはかとない「威厳」があります。威張れば威厳がつくものでもありません。

むしろ前田部長のコメントでは「気弱そうな」と感じたとなっています。おもしろいものですね。

中崎君は、おそらく自己を律する何物かを己の中に秘めているに違いありません。それがにじみ出てくるのでしょう。(佐々木社長)


■武道家精神の持ち主

納期を考えながら責任感をもって仕事に向き合う姿勢は、さすが入社3年目の40代です。

忙しくしている現場の中にあって、仕事を指示する方も気持ち良くできる雰囲気を作れる人だと思います。

流派は違いますが武道家らしく「頭は低く、目は高く、口慎んで、心広く、孝を原点とし他を益する」精神の持ち主です。(村田) 

   

■仕事への自信が顔つきにあらわれてきた

三年前に面接したときの印象は、少し気の弱そうな男前という感じでした。宮崎からUターンしたばかりで、不安などが入り交じっていたのだろうと思います。

 確かそのとき、私が所帯を持って初めて住んだ家が彼の家のすぐ近くだったので、親御さんのことや近所のおじさんおばさんの息災ばかりを話題にしたような気がします。本当は、面接者の時代を超えた質問に困っていたのかもしれません。(遡ればあのころ彼は中学一年生のはず)

 今は、実に頼りがいのある仕事ぶりで、安心して任せられるスタッフの一人です。顔つきも自信に裏打ちされた表情になってきました。これからは外販出荷責任者として、さらに確実に業務を延ばしていってくれることと期待しています。(前田)

 

■自分に厳しく、人には優しい

中崎さんは、集成材の出荷担当として業務についています。

仕事が丁寧で計画的、責任感が強い、まさに出荷担当に適任だと思います。上司の段取りが悪いと指摘を受ける事も多々あります。また、自分に厳しく、人には優しい、気の利く人です。

頼りにしてますよ、清二アニキ!(下村)