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不定期ですが、山佐木材の日々の出来事をご紹介しています。

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2024年 入社式を行いました

 令和6年4月1日、新たに1名の社員を迎え入社式を行いました。 

 入社式では社長から辞令交付があり、「建設部 加工建て方」へ配属されました。

社長より
社長より
辞令交付
辞令交付
決意表明
決意表明
記念撮影です
記念撮影です

 

 

 入社後、約1ヶ月間はOJT(現場研修)となりますが、配属後は業務を楽しく頑張っていただくことを期待しています。

 

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「健康経営優良法人2024」に認定されました!

 

 この度山佐木材株式会社は、令和6年3月11日付で「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。

 

 社員が心身ともに健康であることが、社員の幸福にも企業の発展にもつながると考え、「かごしま健康企業宣言」をし、社員が健康でいきいきと働ける環境づくりに取り組んでいます。健康経営を実施する体制を強化していることが評価され、この度の健康経営優良法人の認定を受けることができました。

 

 

健康経営優良法人認定制度とは

 日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度です。社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することで、従業員の活力向上や生産性の向上などの組織活性化をもたらし、業績向上や株価向上につながると期待されています。

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M田のぶらり旅・「仮屋町通りから加治木郷土館・図書館へ」

第15回 姶良市加治木町 仮屋町通りから加治木郷土館・図書館へ

 天ぷら蕎麦の大黒屋からひとつ南の交差点を西に折れると姶良市加治木町仮屋町にはいる。

 通りの北に加治木高校、柁城(だじょう)小学校と並び、南には大樹に囲まれた家屋敷が残されている。薩摩藩では、主要な城下に麓(ふもと)と呼ばれる武家屋敷群が置かれていた。県内では出水市や知覧などの麓は古い景観を保存しながら、観光地化されたまちには大型バスで訪れる人も多くなっているようだ。

  

 

 加治木の麓、仮屋町を通り沿いに西へと歩いてみよう。

 まず、目に飛び込んでくるのは、学校の通りに面する石垣である。その組み方は豪快でしかも緻密だ。県内にあるほかの武家屋敷群の石垣が四角い切り出し石や、丸石で積まれているのに比べ、ひとつひとつ異なる形の切り石が一分の隙もなく組み積まれているのである。たしか鹿児島市鶴丸城跡の石垣もこんな感じだった。西南の役で放たれた無数の砲弾痕が残るあの石組みに似ている。どちらにも、なにか特別な格の高さを感じさせるものがあるなぁ。

 興味は湧いてくるものの、その品格の高さを裏付ける理由はまだわからない。

 このみごとな石垣を日々見ながら登下校する学生や子供たちは個々の大切さや、ワンチームとなることの力強さを知らず知らずのうちに身につけていくのではないだろうかなどと思いつつ、積み石の手触りを確かめながら歩くのであった。

 

 

 柁城小学校の正門を過ぎるとすぐに「加治木郷土館」と表札のかかった石門が見えてくる。この町の歴史や風物の資料が展示されているだろう。左奧にはおもむきのある木造の図書館も隣接している。早速訪ねてみた。

 

 

 郷土館に入ると最初に藩政時代の加治木を表すジオラマが置いてある。それをのぞき込んでいると学芸員のかたが来て、加治木の伝説や戦国時代から藩政時代の歴史的なできごとについて、展示資料を見ながら実に丁寧に説明をしてくださった。

 いわく、「さっき通ってきた加治木高校、柁城小学校、図書館が置かれている地所を居城として選び、城としての性能を満たすための堀や城壁を整備したのち、御殿を建てたのは、関ヶ原の戦において、撤退に家康軍の中央突破を敢行した島津義弘なのです。その後彼は1607年11月に引っ越してから、1619年85歳で亡くなるまでの12年間、17代目島津家当主として、ここ加治木屋形に住み、執政したのです。」

 なんと、義弘公は73歳で新居城の設計と工事を指揮したのだ。しかも遡ること7年前、66歳で合戦場を命からがら駆け抜けたことになる。恥ずかしながら始めて知りました。同い年であるわたしは、その超人的な身体能力と胆力に、驚き恐れ入るしかない。

 義弘公亡き後、藩政時代を通して、この屋形は島津本家に次ぐ家格を持つ加治木島津家の居城となっていたとのこと。なるほど、ここの石垣と鹿児島のあの石垣がよく似ているのも腑に落ちた。

 三百年以上続く加治木龍門司焼の歴史や資料を始め興味深い展示を堪能させてもらった。

 

 せっかくなので、隣の図書館で郷土誌などをお借りして、教えてもらった歴史のページをめくってみたくなった。図書館と左手に続く研修室(旧郷土館陳列館)は、国の有形文化財に登録されている洋風の木造平屋建て、高い床下、漉きガラスの窓が年代を感じさせる。

 母屋からせり出して設けられている玄関で靴をスリッパに履き替えて、加治木石で積まれた階段を数段上がると、穏やかな光量のなかに静かな空間が広がっている。板の間の床は温かさも心地よく、木製のテーブルでゆっくりと閲覧することができた。そして、授業を終えた小学生や高校生が学校の図書館とはひと味違った空気感を持つこの図書館を愉しんでいる雰囲気も伝わってくるような気がした。

 郷土誌の伝説欄から、どうも気になっていた「柁城」小学校の訓読みとその由来を知ることができた。柁は「かじ」、城は「き」と読めるのだ。これを「だじょう」と音読みさせるのは、やはりこの町の成り立ちに根付いているようだ。

 図書館を出て、もう少し西へと歩いてみよう。

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加治木郷土館:火~日曜日 午前9時~午後5時  (祝日・年末年始休館)

加治木図書館:火~日曜日 午前9時~午後5時  (祝日開館)

参考・引用:

 ・加治木郷土誌 平成4年11月2日改訂版

 ・加治木郷土館・加治木図書館ホームページ

 ・文化庁文化遺産オンライン

(M田)

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「南大隅町木育フェスティバル」に参加しました

 2月17日(土)に南大隅町ふれあいドーム根占にて「南大隅町木育フェスティバル」が開催されました。

 

 イベント内容は南大隅町内の保育園・学童の子どもたち約80名を対象に、南大隅町つじみ保育園主催のもと、「NPO法人 おおすみ100年の森」協力による木育イベントでした。木の香り、木の良さ、また木の温もりを感じてもらいたいと思い、山佐木材から「NPO法人 おおすみ100 年の森」の会員として子ども大好きな5人のメンバーが参加しました。

 『木育』とは、子どもをはじめとするすべての人が『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取組です。子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。

  当日は、たくさんのお子様に参加していただき、元気いっぱいの子どもたちと触れ合う楽しい一日となりました。




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M田のぶらり旅・「知足の極み天ぷら蕎麦 大黒屋」

第14回 姶良市加治木町 知足の極み 天ぷら蕎麦「大黒屋」

 姶良市加治木は鹿児島空港の南に隣接する町である。高速道路やバイパスが整備されて景観は昔とは変わってきたのだろうが、町全体から深い歴史が伝わってくるような興味の尽きないまちだと思う。特に、加治木高校から柁城(だじょう)小学校に続く通りの石垣と家並みは鹿児島県内のほかの武家屋敷群とは一線を画す格調の高さを感じるものがある。

 そのような加治木を見て廻りたい。

 

 溝辺鹿児島空港から、県道55号線の坂を下り、高速道路の高架をくぐると加治木市街である。東には加治木工業高校の校舎が見えている。この往還の左手に大黒屋の暖簾がゆれている。油断をすると見落としてしまいそうなほど歩道からすこし奥まった位置に掛かっている暖簾である。車で訪れる人には店の裏手にある駐車場をしめす案内板がよい目印になるだろう。

  

 

 掃除の行き届いた間口と店軒に掛けられた鶯色の暖簾に白抜きの文字が快い。これをくぐって店に入ると左手に開けひろげの厨房がある。

 

 

 蕎麦を茹でる大釜が白い湯気をあげ、それが載っているかまどは、薪を燃料として使っていたころの煤あとがそのままのこっているし、色取りあざやかなタイル張りの流しも現役を誇っているようだ。そして、手前の水甕にはご主人が毎日仕込むつゆが容れられているようだ。かぶせられた木蓋は渋く色を重ね、この店の歴史を伝えてくれる。つゆは流しの右に置かれた小鍋で温められるのか。

 なにも足さない、なにも引かない厨房。できれば、この厨房で流れていく調理作業をずっと見ていたい。

 

 店は奥行きのある木造で、手前の土間席と奧に小あがりがしつらえられている。太い上がり框の土台には鹿児島で加治木石と呼ぶ象牙色の火砕流凝灰岩が使われているようである。

 小あがりに上がるとすぐ右の柱は囲炉裏で黒く燻されている。そして、その胴には、ほぞ穴がいくつか開いているが、どの穴も煤で燻された黒だ。開業した頃から天井を支えてきたのだろう。

 ご主人にそこら辺のところをうかがってみた。

 

 開業された先代(ご主人の父上)は昭和19年に加治木に大阪からやってきた。この店は、大きな造り酒屋の北はずれにあった麹藏を「そば屋をやる腕を活かす店として使えばよろしい。」と蔵主がゆずってくれた棟だという。それを先代が自分の手で改修して店に模様替えした。開業、昭和29年。ご主人は、その頃南側に続く酒蔵の広い建物を覚えているそうだ。ただ、今残っているのは、この店のところだけになってしまった。おそらくこの棟の構造体は戦前のものだろう。と。

 

 

 土間には厨房を囲むようにテーブルが、小あがりには厚板の食台がおかれている。くつろぎたい、雰囲気を楽しみたいという向きは小あがりの厚板食台を好まれるようだ。この町に住んでいた作家の椋鳩十と島尾 敏雄も一番奥の食台を定位置として良く話し込んでいたし、海音寺潮五郎もよく来ていたらしいよとサラッと話してくれたのはご主人の奧様。

 

 さて、品書きはと言うと、天ぷらうどん900円、天ぷら蕎麦1000円、めし200円のみ。知足の極みですなぁ。やはりここは、暖簾の白抜き文字通り天ぷら蕎麦を注文。

 

 

 ふつうの蕎麦どんぶりより広くてやや浅いどんぶりに、透き通ったつゆにゆるりと浸かった太めの田舎蕎麦、その上には野菜が主役の大きなかき揚げと色鮮やかなネギが盛られて運ばれてきた。どんぶりの横には、小皿に真っ白な大根の甘酢漬けが添えられている。

 つゆはすっきりとしているが薩摩人好みにほんの少し甘めに仕立ててられているようだ。蕎麦は太いがもっさりとはしていない歯触りのよい麺。そして、かき揚げにはたっぷりと混ぜてある黒胡麻が香ばしく、しゃりしゃりとした衣の軽い食感を拡げてくれる。箸休めに冷たい大根をいただけば言うことはございません。たちまち完食となる。

 つゆまで飲みおえた平たいどんぶりには、大黒屋の屋号が釉薬でいれてある。聞けば、加治木町内の知り合いの窯で焼成してもらっている、「新納」と言う姓の窯元ですよ。とご主人。

 

 見ると厨房の店側の壁に、ゴンドラを主体に配した四つ切りの古いモノクローム写真が貼られ、台紙に「ベニスにて  撮影 新納先生」とメモ書きがある。先の窯元との繋がりを訪ねると、窯元のお父さんです。という。県立歴史博物館黎明館の初代館長をされた新納教義先生です。と付け加えてくれた。

 食後のお茶と漬け物を愉しんでいる間にも、お客さんが次々と入ってくる。まだまだお話を聞いていたいところだが、席を空けて勘定を済ます。また、今度。

 

 店の外に出ると春先の暖かい日和だった。腹ごなしもかねてもう少しこのまちを歩いてみようと思う。

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大黒屋:定休日 日曜・祝日

    営業時間 9時から16時

参考・引用:姶良市デジタルミュージアム・Wikipedia

(M田)

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「南日本こども新聞」に掲載されました

 

 2024年2月2日の南日本新聞朝刊内の「南日本こども新聞」の「誌上de社会科見学」コーナーに山佐木材株式会社を取り上げていただきました。

 丁寧に会社工場見学と取材をしていただき、「SDGs」の時代の流れの中で「脱炭素社会」の実現のために注目されている「CLT」を中心に取り上げていただき、素敵な紙面でした。

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「鹿児島県SDGs登録事業者」に登録されました!

 

 この度山佐木材株式会社は、令和6年1月23日付で鹿児島県が募集している「鹿児島県SDGs登録事業者」に登録されました。

 

 当社は「国産材の用途拡大」という経営理念のもとに鹿児島県に産する国産材、特に杉材にこだわって木材産業・木材建築事業を継承・発展させることにより、森林資源の有効活用を通した循環型社会の構築と地域経済への波及並びに持続可能な未来の実現に向けて活動を展開し、SDGs目標の達成を目指します。

<SDGs 達成に向けての重点的な取組み及び指標> 様式第1号(外部サイトリンク)

https://www.pref.kagoshima.jp/ac11/sdgs/documents/110717_20240115182924-1.pdf

 

<SDGs 達成に向けた取組チェックリスト>様式第2号(外部サイトリンク)

https://www.pref.kagoshima.jp/ac11/sdgs/documents/110717_20240115182945-1.pdf

 

鹿児島県SDGs登録制度 第2回登録事業者/鹿児島県ホームページ(外部サイトリンク)

https://www.pref.kagoshima.jp/ac11/sdgs/2.html

 

鹿児島県SDGs登録制度とは

 SDGsに積極的に取組む企業等を登録し、当該企業等の取組みの「見える化」を行い、広く情報発信をすることで、当該企業等の更なる取組を促進するとともに、自発的な取組を県内に広げていくことを目的として、鹿児島県が募集しているものです。

 

SDGsとは

 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

 「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など

17の目標と169のターゲットで構成されています。

 SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

M田のぶらり旅・「県境の駅構内にある食堂 麺処桂庵」

第13回 曽於市財部 県境の駅構内にある食堂「麺処桂庵」

  曽於市は大隅半島の北に位置している。北端の曽於市財部町は宮崎県都城市と県境で接する。というより、薩摩人としては、都城盆地の西側にある財部のまちといったほうがぴんと来る。もともと都城市は島津氏発祥の地といわれており、藩政時代の島津三州、いわゆる薩摩、大隅、日向のうち日向の要衝であった。

 さらに現在の都城市庁舎は都城島津邸に近接している。もちろん住民の話し言葉は薩摩語である。いまでも、都城市や小林市、えびの市を語るとき、その地と一つ国であるという意識が、私も含め薩摩人の心の底にはあるように思えてならない。

 したがって、古来国境を挟んで対峙し、往来を厳しく制限していた熊本との県境にくらべると、行政の境を除けば、「けんざかい」の意味はあってないほどに薄いように感じている。

  

 

 まして、曽於市本庁舎より都城市庁舎のほうがずっと近いのだから、経済圏としてもこちらに属しているといっても過言ではないだろう。

 そして、JR日豊本線も通っていて、都城・宮崎方面行きと鹿児島・隼人方面行きのホームが対面で設置されている。

 

 

 構内の時刻表をみると下り上りとも一日10本に届かないようだ。乗客数は2015年のデータで一日平均75人だから、いまではさらに減っているのではないだろうか。

 駅舎は木造で、向かって右側に多目的ホール「曽於市やまびこ館」として食堂が併設されている。それが麺処桂庵なのです。

 

 

 どのメニューも食べきれないくらいの量が出てくるという、噂のめし屋だ。なるほど、ここで昼食を終えて、駐車場でたばこなど燻らせながら、談笑している男たちはみな屈強な体格の持ち主ばかりだ。ぺろりとたいらげたに違いない。満足、満足と顔に出ている。

 入り口は外にはなく、駅舎の中にいったん入るシステムだ。よくあるサッシ戸を引くと2~4人掛けのテーブル席が6つ、カウンター席が8箇ほど並んでいる。天井も吹き抜けでゆったりとした造りだ。

 

 

 早速カウンターの中ほどに腰を据え、メニュー表に目を通しながら、隣の席にすわる40代ダンディの食べている料理を横目でチェック。山のように盛られた唐揚げのふもとをスプーンですくって口に運んでいる、大きな皿のよこのどんぶりは蕎麦かうどんだ。こいつを一人で食べきるとはいい男っぷりである。メニュー表下から2段目の唐揚げカレーセットに違いない。

 私にこれを完食せよとは無理な注文というものだ。いいかげん分別のある年だし控えめにいこう。海老てんぷら定食ご飯少なめで注文してみた。

 

 

 なんと大皿にはエビ天と野菜かき揚げが8つずつのっている。ごはんとそばのどんぶりは通常サイズだ。これで1500円は安い。大盤振る舞いに深く感謝しつつ、箸を進める。

 天ぷらは揚げ具合もよく、衣もさくっとして良い歯触りだ。最初は塩で、それから天つゆ、おわりに蕎麦の出汁と味を変えながらチャレンジしてはみたが、残念ながらメインの天ぷらは半分食べるのがやっとだった。つくづく寄る年波を感じた次第です。でも大丈夫、プラパックが1箇10円で用意されている。

 「今夜は、卵でとじて天丼だなぁ。」とためいきをつきながら、鹿児島行きのホームに出て風にあたるのだった。

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噂のもと:Aさん、Moさん

麺処桂庵:定休水曜日

参考・引用:JR九州HP・Wikipedia

(M田)

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鏡開き 2024

 1月13日(土)鏡開きの今日は、朝から10時の休憩に向けて「鏡開き」のぜんざい作り。今年は、なんと2020年以来の鏡開きぜんざい振る舞いとなりました。今年も事務所の皆さんが準備や買い出しをしてくださいました。

 

 工場のあちこちに飾っていたお餅を回収し、また各家庭のお餅もご提供いただいて、四年ぶりの餅焼き。

ストーブの準備、オーブントースターなどの餅焼き組と小豆を準備してのお汁粉づくりが開始されました。

 

 

10時と15時の休憩にいただきました!

お餅1個派の人や2個派の人と別れる中、ぜんざいは大盛況でした。

(おかわりを含め一人で4杯!食べた方もいるとかいないとか)

お餅2個入り
お餅2個入り
お漬物も準備していただきました
お漬物も準備していただきました

 

今年も一年良い年になりますように。

健康に気を付けて、頑張りましょう。



準備いただいた皆さん、ありがとうございました!

ごちそうさまでした!

 

 

 

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つじみ保育園放課後児童クラブの皆さんがいらっしゃいました

 昨年末の令和5年12月27日、南大隅町にある「つじみ保育園」の放課後児童クラブ「わんぱく塾」の皆様が工場見学に来社されました。

 

 「わんぱく塾」の皆様は、地元の自然を生かした様々な体験活動をされており、その体験活動の一環として当社の工場を選んでいただきました。

 寒い季節の中の冬暖の日で受け入れる当社スタッフも一安心。元気いっぱいの子供たちを引率の先生方と一緒に、工場内の安全な場所を選んで見学いただきました。

 

 ぜひまた遊びに来てくださいね!

 

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